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アマゾンマナティー 学名
Trichechus inunguis
--- 海牛目 - マナティー科 - マナティー属 ---

通称・別名
頭胴長・頭尾長 約 2.5〜 3m
体重 約 250〜 400kg
大陸域
海域
南アメリカ
行動 昼行性
食性 草食性
産子数 1

解説 OUTLINE DATA  
アマゾンマナティはカイギュウ〔海牛〕類の一種で、アマゾン川流域に生息しています。アマゾンマナティもジュゴン同様、ゾウとの進化的類縁性が指摘されています。アマゾンマナティは古くから原住民の重要な食料とされてきましたが、1600年代にヨーロッパからの移民により、肉や皮などを目的とした商業的捕獲が行われるようになってから、生息数が激減してしまいました。現在、生態の研究や保護が進められていて、効果があらわれつつあるようです。

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