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アジアゾウ 学名
Elephas maximus
--- 長鼻目 - ゾウ科 - アジアゾウ属 ---

通称・別名
頭胴長・頭尾長 約 5.5〜 6.4m
体重 約 4500〜 5500kg
大陸域
海域
ユーラシア
行動 夜行性、昼行性
食性 草食性
産子数 1

解説 OUTLINE DATA  
アジアゾウは中国南部から東南アジア、インドの人里はなれた丘陵地や山間部の森林に生息しています。アジアゾウはアフリカゾウより体が小さく、また背中が丸く耳は小さく、頭に2つのこぶがあるのが特徴です。主な食べ物は草や木の葉ですが、特に重要な食物はタケです。ゾウの長い鼻は上くちびると鼻の筋肉がのびたもので、食べ物を取ったり、水飲みや水浴びをしたり、鳴声を出したりと、器用に使います。ゾウはおとなしく、優れた学習能力があり、昔から人間に飼育され、材木の運搬や農業、サーカスなどでも活躍してきました。アジアゾウのメスは3〜4年に1頭ずつ、雨の多い時期に出産します。こどもの大きさは約100kgほどの大きさです。

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