DATA FILE
キーワード検索 マップ検索 目科属種検索 形状検索
タイワンコブラ 学名
Naja naja atra
--- 有鱗目ヘビ亜目 - コブラ科 - コブラ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 平均 1.8m
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
タイワンコブラは台湾や中国南部、タイなどの山地や森林、平原、水辺などに生息している毒ヘビです。背面は黒色で、頚部(けいぶ)には白い縁取りで1対の眼鏡状斑紋があり、胴には13個の黄色の横帯斑紋があります。腹鱗は黄色で霜降り状の黒点が散布しています。通常は昼の間に活動しますが、夏季には夜間にしか行動しないときがあります。猛毒があり、興奮すると頚部のフードを広げて、頭を持ち上げ噴気音を出します。主に哺乳類(ほにゅうるい)やトカゲ、カエルなどを捕食します。卵生で6〜8月の間に約9〜18個の卵を産みます。

画像・テキスト・その他すべてのデータは、弊社で収集・作成したものです.
無断で複製・転載する事は、著作権法により禁じられています.
Copyright 1997,1998 Knowledgelink
お問い合わせは、support@knowledgelink.co.jpまでお願いします.