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ブラジルカイマン 学名
Paleosuchus trigonatus
--- ワニ目 - アリゲーター科 - コビトカイマン属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 平均 1.5m
大陸域
海域
水陸両生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ブラジルカイマンは南アメリカ北部の淡水域に生息している吻(ふん)の長いワニです。その吻は上から見ると長い二等辺三角形です。カイマンの中ではもっともクロコダイル科に近い形をしています。上まぶたのうろこの形に特徴があり、一重まぶたのように見えます。ワニ類の中では最も鋭い歯をもち、幼体の時期は小魚や甲殻類(こうかくるい)を捕食します。成体になると魚の他に水辺に近寄る小動物を食べるようになります。

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