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ニシアフリカコビトワニ 学名
Osteolaemus tetraspis
--- ワニ目 - クロコダイル科 - コビトワニ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 平均 1.9m
大陸域
海域
水陸両生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ニシアフリカコビトワニは全長1.9mほどにしかならない小型のワニです。西アフリカと中央アフリカの淡水域に生息しています。主に小魚を食べますが、その他に果実なども食べることがあります。巣は植物を積み重ねてつくります。幅広く短い吻(ふん)は前方が上方に曲がっていて、目は大きくまぶたが骨化しています。また、腹面には厚い骨板があります。体色は赤みがかった褐色(かっしょく)で 幼体時には明るい色の不規則な模様があります。

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