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ヨコシマガラガラヘビ 学名
Crotalus horridus
--- 有鱗目ヘビ亜目 - クサリヘビ科 - ガラガラヘビ属 ---

通称・別名 シンリンガラガラヘビ
体長・甲長・全長 約 0.9〜1.5m
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 胎生

解説 OUTLINE DATA  
ヨコシマガラガラヘビはカナダのオンタリオ州から南はアメリカ合衆国のフロリダ州北部まで、西はテキサス州中央部までの山岳地帯に分布しています。ガラガラヘビの仲間の中でも最も高い緯度に生息する毒ヘビです。北東部に生息するものは冬眠するときに他のヘビと一緒の穴に入ります。全長90〜150cmほどの大きさで色彩変異が多いのですが、一般的には黄色または褐色(かっしょく)の地色に黒または暗褐色(あんかっしょく)の横斑があります。繁殖形態は胎生で、冬眠から覚めた4〜5月の間に交尾をして、約3〜17匹の仔ヘビを産みます。産まれた仔ヘビは約20〜40cmの大きさで横斑があります。ガラガラヘビの尾の先には脱皮殻(だっぴかく)が変形している部分があり、敵が近づくとこの尾端を強く振動させて「ガラガラ」という音を出します。

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