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ヌママムシ 学名
Agkistrodon piscivorus
--- 有鱗目ヘビ亜目 - クサリヘビ科 - マムシ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 0.7〜 1.2m
大陸域
海域
水陸両生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 胎生

解説 OUTLINE DATA  
ヌママムシはアメリカ合衆国南東部の沼、湖などの流れの遅い水域に生息する半水性の毒ヘビです。魚、カエル、ヘビ、トカゲ、小型哺乳類(ほにゅうるい)などを主食とする肉食性です。敵を威嚇(いかく)するときには口を大きく開き、尾を振ります。繁殖形態は胎生で、8〜9月に1〜15匹の仔ヘビを産みます。強い毒をもちますが、現在では毒による死亡率は低く、医療の進歩により死にいたることは少なくなっています。

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