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インドニシキヘビ 学名
Python molurus
--- 有鱗目ヘビ亜目 - ボア科 - ニシキヘビ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 最大 6.5m
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
インドニシキヘビはインド、中国南部、東南アジアのジャングルや低木地帯に生息しています。水辺を好み、水面をよく泳いだりします。かなり大型のヘビで、特にオスは全長が6.5mにも達します。肉食性でシカやヤギなどの大型哺乳類(ほにゅうるい)や鳥類を体で巻きつけ、窒息させてから丸のみにします。4〜5月の産卵期に産みおとされた卵は2ヵ月ほどでふ化します。この期間に母親は卵を抱き、筋肉をふるわせて熱を出し卵を暖めます。自然環境の悪化や皮革利用のために生息数が減少しています。

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