DATA FILE
キーワード検索 マップ検索 目科属種検索 形状検索
ヨーロッパアシナシトカゲ 学名
Ophisaurus apodus
--- 有鱗目トカゲ亜目 - アシナシトカゲ科 - ヘビガタトカゲ属 ---

通称・別名 ヨーロッパヘビトカゲ
体長・甲長・全長 約 1〜1.2m
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ヨーロッパアシナシトカゲはバルカン半島、南西アジア、中央アジアの一部の植物が茂った岩場や耕作地などに生息しています。全長は100〜120cmです。一見するとヘビに見えますが、四肢(しし)には退化した足の跡があり、まぶたと耳孔(じこう)があるのでヘビの仲間ではありません。また、とぐろを巻くこともできません。獲物を捕らえて食べたときなどに体の下部にある溝が伸びることがあります。主に昆虫、ミミズ、トカゲ、カタツムリ、鳥のひな、卵、小型哺乳類(こがたほにゅうるい)などを食べます。卵生で非常に長生きをします。

画像・テキスト・その他すべてのデータは、弊社で収集・作成したものです.
無断で複製・転載する事は、著作権法により禁じられています.
Copyright 1997,1998 Knowledgelink
お問い合わせは、support@knowledgelink.co.jpまでお願いします.