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ヘリグロヒメトカゲ 学名
Ateuchosaurus pellopleurus
--- 有鱗目トカゲ亜目 - トカゲ科 - ヘリグロヒメトカゲ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 8 〜 12cm
大陸域
海域
陸生
行動 昼・夜行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ヘリグロヒメトカゲは薩南硫黄島(さつなんいおうとう)、竹島、黒島、口永良部島(くちのえらぶじま)、トカラ列島、奄美群島(あまみぐんとう)、沖縄群島の林に生息しています。全長は約8〜12cmで、尾の長さは全長の半分ほどを占めています。体の側面には黒褐色(こっかっしょく)の縦すじがあり、黄白色の縁取りがあります。主に昆虫やその屍肉(しにく)を食べています。朝と夕方によく活動しますが、まれに夜間に活動する個体も見られます。

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