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ヒガシアゴヒゲ 学名
Amphibolurus barbatus
--- 有鱗目トカゲ亜目 - アガマ科 - アゴヒゲトカゲ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 平均 40cm
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 雑食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ヒガシアゴヒゲは西オーストラリア西北端を除くオーストラリア全域に分布します。全長は約60cmほどで体色は茶色や黄色を地色とした変化に富む色合いをしています。興奮すると首のつけ根にあるひだを広げて威嚇(いかく)しますがめったにかむことはありません。主に昆虫、小さいトカゲ、ヘビ、植物や花などを食べる雑食性です。メスは穴を掘り、その中に入って約8〜24個の卵を産みます。産卵後、メスは穴を出ると周辺を注意深く警戒しながら、その穴の上にじっとして卵を守ります。卵は約3ヵ月ほどするとふ化します。

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