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ノギハラバシリスク 学名
Basiliscus vittatus
--- 有鱗目トカゲ亜目 - カメレオン科 - バシリスク属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 60〜 70cm
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ノギハラバシリスクはメキシコからコスタリカの熱帯降雨林の樹上に生息しています。全長は60〜70cmほどで、オスの頭部のとさかは非常に発達しています。体色はくすんだ茶色で体の側面に白色の縦すじが1本走っています。「ノギ」とは、米や麦の殻(から)にある針状の突起のことを指し、この突起と腹のうろこの形が似ているので、「ノギハラバシリスク」と呼ばれるようになりました。

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