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トゲオアガマ 学名
Uromastyx spp.
--- 有鱗目トカゲ亜目 - アガマ科 - トゲオアガマ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 30〜 40cm
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 草食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
トゲオアガマは北アフリカや南西アジアに分布しています。13の亜種が分かれ、半砂漠地帯などの乾燥地に生息しています。全長は約30〜40cmで、とげ状のうろこが輪生(りんせい)した太い尾をもっています。昼行性ですが、日差しが強い場合は地面に深い穴を掘ってその中に潜みます。幼体は動物質も食べますが、成体ではほぼ完全に草食性に変わります。乾燥地帯では、ほとんどの水分を植物から摂取しています。卵生で平均20個の卵を産みます。

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