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オマキトカゲ 学名
Corucia zebrata
--- 有鱗目トカゲ亜目 - トカゲ科 - オマキトカゲ属 ---

通称・別名 ソロモンオマキトカゲ
体長・甲長・全長 約 70〜 80cm
大陸域
海域
陸生
行動 夜行性
食性 草食性
繁殖形態 胎生

解説 OUTLINE DATA  
オマキトカゲはソロモン群島のみに生息しています。スキンク科の中ではかなり大きい部類に属し、全長70〜80cmに達します。木々にしがみつきやすいように四肢(しし)のつめは発達し、さらに尾を枝に巻きつけて体を固定します。夜行性で森林に生息し、樹上でほとんど生活するため、昼間は樹洞で眠ります。ほぼ完全に植物だけを食べる草食性です。威嚇行動(いかくこうどう)をとると低いうなり声をあげ口を大きく開け、かみつこうとします。繁殖形態は胎生で全長の3分の1ほどの大きな卵を産みます。

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