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ムツアシガメ 学名
Manouria emys
--- カメ目 - リクガメ科 - ホシガメ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 平均 60cm
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 草食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ムツアシガメは後肢(こうし)と尾の間につめ状に発達したうろこがあり、足が6つあるように見えることから「ムツアシ」という名前がついています。インドの西部から東南アジアの湿度の高い熱帯林の渓流に生息し、主に植物を食べて生活しています。産卵方法はカメ類では珍しく枯れ葉を盛って塚状の巣をつくり、そこに球形の卵を40個ほど産みます。

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