DATA FILE
キーワード検索 マップ検索 目科属種検索 形状検索
ミシシッピーニオイガメ 学名
Kinosternon odoratum
--- カメ目 - ドロガメ科 - ドロガメ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 7〜 12cm
大陸域
海域
水陸両生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ミシシッピーニオイガメは小型の種類が多いドロガメ類の中でも特に小さく最大でも甲長12cmほどにしかなりません。北アメリカ東南部の淡水域の浅い沼や川に生息しています。甲羅(こうら)と体色は濃い灰色で頭部に白く入る線が特徴です。産卵は4回に分けておこなわれ、約1〜9個の楕円形(だえんけい)の卵を産みます。繁殖期のオスの個体からは甘い臭いが臭腺(しゅうせん)から分泌(ぶんぴつ)されます。

画像・テキスト・その他すべてのデータは、弊社で収集・作成したものです.
無断で複製・転載する事は、著作権法により禁じられています.
Copyright 1997,1998 Knowledgelink
お問い合わせは、support@knowledgelink.co.jpまでお願いします.