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ビルマオオアタマガメ 学名
Platysternon megacephalum peguense
--- カメ目 - オオアタマガメ科 - オオアタマガメ属 ---

通称・別名 ビルマオオクビガメ
体長・甲長・全長 平均 20cm
大陸域
海域
水陸両生
行動 夜行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ビルマオオアタマガメは頭が非常に大きく甲羅(こうら)には収まりきらないかわりに、1枚の硬質板で保護されています。上あごはワシやタカのくちばしのように鉤状(かぎじょう)で、腹甲(ふくこう)は足の動きをさまたげないように小さくなっています。カメ類の中では珍しく、とても長い尾と爪を使って木に登ることがあります。肉食性で魚などを捕食し、夏の間に約1〜3個の卵を産みます。

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