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ロガーヘッドニオイガメ 学名
Kinosternon minor
--- カメ目 - ドロガメ科 - ドロガメ属 ---

通称・別名 ヒメニオイガメ、オオアタマヒメニオイガメ、ロガーヘッドマスクタートル、オオスジジャコウガメ、ヒメジャコウガメ
体長・甲長・全長 約 7〜 14cm
大陸域
海域
水陸両生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ロガーヘッドニオイガメは、10cm前後の小型の甲羅(こうら)に細かい黒色の模様があり、背甲(はいこう)には3本のキールが入っています。成体になると頭部が大きく発達します。アメリカ合衆国東南部の川や沼の岩場、倒木の周辺に生息しています。雑食性ですが、特に貝類を好んでよく食べます。産卵は2〜3回に分けておこなわれ、約1〜5個の卵を産みます。

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