DATA FILE
キーワード検索 マップ検索 目科属種検索 形状検索
ノコヘリマルガメ 学名
Cyclemys dentata
--- カメ目 - ヌマガメ科 - マルガメ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 最大 40cm
大陸域
海域
陸生
行動 昼行性
食性 雑食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ノコヘリマルガメは、高地の森林、平地、河川や池、沼にも生息する半水性のカメです。ヘビクビガメの中では最大のカメで、大きくなると40cmほどに成長します。背甲(はいこう)はやや前方で広くなり、幼体にはキールがあります。頭部は茶褐色(ちゃかっしょく)または黒色で、あご、のど、鼻の各部分には成長とともに白い模様が現れます。食性は果物、植物やミミズなどを食べる雑食性です。産卵は年に数回に分けておこなわれ、深さ15cmほどの穴に約2〜4個の卵を産みます。

画像・テキスト・その他すべてのデータは、弊社で収集・作成したものです.
無断で複製・転載する事は、著作権法により禁じられています.
Copyright 1997,1998 Knowledgelink
お問い合わせは、support@knowledgelink.co.jpまでお願いします.