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サルビンオオニオイガメ 学名
Staurotypus salvinii
--- カメ目 - オオニオイガメ科 - オオニオイガメ属 ---

通称・別名 ジュウジニオイガメ
体長・甲長・全長 最大 25cm
大陸域
海域
水生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
サルビンオオニオイガメの腹甲(ふくこう)には頭と尾を甲羅(こうら)に格納したときに、ふたができるように2つの蝶番(ちょうつがい)があります。中央アメリカの太平洋側に面する流れが穏やかで水底がやわらかな水域に生息しています。気性が荒く、触るとすぐに口を開けて威嚇(いかく)のポーズをとります。肉食性で主にカエルや小魚を捕食します。産卵は数回に分けておこなわれ、約6〜10個の卵を産みます。

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