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カスピイシガメ 学名
Mauremys caspica
--- カメ目 - ヌマガメ科 - ユーラシアイシガメ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 最大 35cm
大陸域
海域
水陸両生
行動 昼行性
食性 雑食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
カスピイシガメは西アジアや 東ヨーロッパ、ギリシャなどの淡水域、または汽水域に生息しています。甲羅(こうら)は低く細長で暗褐色(あんかっしょく)をしています。背甲(はいこう)は尾に向かって少ししぼった様な形になっていて、目の下から鼻、あごにかけて、すじが入っています。肉食性で無脊椎動物(むせきついどうぶつ)や両生類などを捕食し、春と秋に約4〜6個の細長い卵を産みます。

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