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通称・別名 | |
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頭胴長・頭尾長 | 約 3.6〜 5m |
体重 | 約 1800〜 3000kg |
大陸域 海域 |
アフリカ |
行動 | 夜行性、昼行性 |
食性 | 草食性 |
産子数 | 1 |
解説
シロサイは、ナイル川より西のアフリカ北東部にすむ北の亜種・キタシロサイと、ザンベジ川より南の地域にすむ南の亜種・ミナミシロサイに分かれています。乾燥したサバンナに生息するシロサイは、前後に2本の角を持ち、長い頭と幅の広いくちびるが特徴です。丈の短い草地にすんでいて、日中も夜間も活動し、草を主食にしています。シロサイの口は、一度に広い範囲の草をむしりとるのに適しています。サイの中では比較的おとなしいといわれています。メスは雨季の終わり頃から乾季の中頃、約65kgほどのこどもを1頭出産します。