インドサイ
( Rhinoceros unicornis )
| 通称・別名 | |
|---|---|
| 頭胴長・頭尾長 | 約 2.1〜 4.2m |
| 体重 | 約 1500〜 2200kg |
| 大陸域 海域 |
ユーラシア |
| 行動 | 夜行性、昼行性 |
| 食性 | 草食性 |
| 産子数 | 1 |
解説
インドサイはインド北東部からネパールの湿地の草原に生息しています。インドサイは頭に１本の角を持ち、皮膚は厚く、表面はでこぼこでひだがあり、よろいをつけているような体つきが特徴です。日中も夜間も活動し、主に草や木の葉を食べています。水浴びを好み、長い時間水につかったりします。メスは３〜４年の間隔で、ふつう１頭のこどもを出産します。こどもは約65kgほどの大きさで生まれ、次のこどもが生まれるまで、母親と一緒にいますが、オトナのサイは、発情期を除いては単独で暮らします。